みなさんは、タスクマネージャーを起動するとき、どうしていますか。

私はWindowsXPからの1つ覚えで、CTRL+ALT+DEL キーからしかやったことがなかったのですが、最近、PC起動時に必ずタスクマネージャーを起動して特定のサービスを停止することが必要になったため、このことが煩わしくて困っていました。

なぜ煩わしいかと言うと、私の場合は2台のPCを常時動作させ、2台の間はInputDirectorでマウスとキーボードを共有しているため、2個のキーボードのうちサブPC用のキーボードは奥の方に隠してその上が物置になっており、普通ならサブPC用のキーボードへのアクセスは不要なところ、CTRL+ALT+DEL キーを押すときだけ、その上を片付けてから操作する、という始末なのです。

とまあ、つまらない理由なのですが、そうだ、タスクマネージャーをスタートアップメニューに入れられないのだろうか、と思い立ち、調べてみたところ、Windows7ではタスクマネージャーを起動するには3つの方法があることがわかりました。

1.「Ctrl」+「Alt」+「Delete」キーからの起動
2.キーボードショートカットでタスクマネージャーを起動(Ctrl+Shift+Esc)
3.タスクバーからタスクマネージャーを起動

http://win7.jp/hk7v1044.htm

この3番目の方法なら、キーボードに触らずにタスクマネージャーを起動できます。タスクバーで右クリックして、「タスクマネージャーの起動」を選ぶだけ。

教訓:分かってしまえば何でもないのですが、前回の私の投稿と同様で、「これしかない」と思い込んでしまっていないか、よく考えてみることが必要ですね。

すみません、つまらない投稿でしたね、失礼しました。次回はもう少しまともなのを出したいです。m(_ _)m

ちなみに、なぜタスクマネージャーを頻繁に起動する必要があるのかと言えば、知らないうちに変なプロセスが走っていて、場合によってはCPU負荷の25%とか50%を常に食われてしまっている、なんてことが実際に起きるのです。たとえばWindows Updateというやつ、これが曲者で、私のサブマシンではwuauservというサービスがPCの起動後しばらくしてから動き始め、ずっと50%のCPU負荷を食っていました。そこで、PC起動後には毎回、wuauservを手動で停止させていたのでした。

ところが不思議なことに最近はそれが不要になり、ファンがうるさく回ってしまうこともなくなりました。なぜでしょう? たぶん、いつのまにかWindows Updateで解決したのだろうと思います。