文章の作成には文字数・単語数のカウントがつきもの

入力にワードを使っているのであれば、こんなダイアログボックスのお世話になっているのではないでしょうか。今回は、このダイアログボックスについて少し考えてみたいと思います。

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「文字数・単語数を数えたい」と思ったときに何をしているでしょう

・両手をキーボードにおいている

・コーヒーを飲んでいる

・メモ用の筆記用具をもっている

・マウスを握っている

どんなときでも、さっと数えたいのが人情。そのためには、いくつかの方法を憶えておくと便利かもしれません。そうすれば、片手がふさがっていても大丈夫。以下、3つの方法を紹介します。

【1】 ツールバーから

「校閲」⇒「文字カウント」を選択(これはWord2010の画面)

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【2】ステータスバーから

文字数のところをクリック

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【3】ショートカット

「Alt + T + W」(ワードのバージョンによって異なります。これは、Word2010のもの。この場合なら、左手。)

消えるダイアログボックス・コピペできない単語数・文字数

ところが、せっかく表示させることのできた「文字カウント」のダイアログボックスですが、このダイアログボックスには、致命的な弱点が2つあります。

ひとつめは、次の作業にとりかかると消えてしまうこと。これは、ダイアログボックスという存在の性格上しかたがないことかもしれません。だからこそ、ステータスバーに「文字数」が表示されているわけです。でも、知りたいのが文字数でなく、単語数である場合には、どうしたらよいのでしょう。どこかに別途メモしておくしかありません。

もうひとつは、せっかく表示させることのできた文字数や単語数をコピペできないこと。メモするときには、新たに入力せねばならないわけです。

消えないダイアログボックスと コピペできる単語数・文字数

でも、ここであきらめないのが肝心。手はあります。こういうときこそ、シェアウェア・フリーウェアの出番です。使うのは、Buckeyeさん作のSimplyTerms。(http://buckeye.in.coocan.jp/software/transtools.htm#simplyterms )

とりあえず、このSimplyTermsで、文字数・ワード数をカウントする場面のスクショをお目にかけましょうか。こんな感じです。右上のコーナーで、「その他」を選んであります。

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ここで、「ワードカウント(詳細)」を選んで、数えさせたのがこちら。

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見るとわかるように、ただのテキストファイルですから、消えることはありませんし、コピペも自在、それどころか、印刷や保存も可能です(ここでは、3ファイル分を一度にカウントしています)。

一方、「ワードカウント(一覧)」を選ぶとこんな具合になります。

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SimplyTermsというと、エディター(特に秀丸)と一緒に使うものと思っておられる方も多そうですが、そんなことはないのですよ。ワードの基本機能も肩代わりしてくれるのです。今回は紹介しませんが、複数の(ワード)ファイルを好きな順番で連結したりするときも、SimplyTermsのお世話になっています。

なお、もっと難しいことをしたい方は、まだら猫の翻訳日記」さんのこちらの記事(「SimplyTerms:「ワードカウント」機能」)が参考になると思います。
http://madaraneko.blogspot.jp/2013/05/simplyterms.html

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