Webブラウザで複数のタブを開いているときに、キーボードでタブを順番に切り替えるには、「Ctrl+Tab」「Ctrl+Shift+Tab」というショートカットキーがありますが、特定のタブを直接選択するなら、「Ctrl+数字(1~9)」というショートカットキーが便利です。

このショートカットキーでは、たとえば「Ctrl+1」は1番目のタブ、「Ctrl+2」は2番目のタブ、…というふうに、数字キーに対応する位置のタブを直接表示できます。(ただし、「Ctrl+9」だけは、9番目のタブではなく、末尾のタブという意味になります。また、「Ctrl+2~8」は、押した数字に該当するタブがない場合は何も起きません)。

このショートカットキーが特に役立つのは、固定表示しているタブがあるときです。固定表示とは、よく使うタブを常に開いておける機能のことです。通常表示のタブを右クリックして、Chromeでは「タブを固定」、Firefoxでは「タブをピン留め」、Edgeでは「ピン留めする」を選ぶと設定できます。こうして固定表示したタブは、ブラウザを起動するたびに、左端に近い特定の位置に開きますので、いつも同じ「Ctrl+数字」を使って表示できます。

仕事中はWebブラウザを常に開きっぱなしという人も多いと思います。その中でも、特に頻繁に使うサイトは、タブの固定表示と「Ctrl+数字」を組み合わせれば、スピーディーにアクセスできます。

chrome_pinned_tabs

上の画像は、Chromeで4つのタブを固定表示したときの例です。この場合、Ctrl+1~4で固定表示の各タブを、Ctrl+5以降で通常表示のタブを、それぞれ選択できます。(ちなみに、固定表示したタブの並びはドラッグ&ドロップで変えられます)。

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