数百ページもあるようなページ数が多いWordファイルの場合、前回終了時のページを表示するのは大変です。このような場合は、対象となるWordファイルを開いたあと、Shift + F5で、前回終了時に開いていたページ(厳密に言うと、最後に操作・編集した箇所)にジャンプできます。スクロールバーなどを操作して該当するページを探す必要がなくなるので便利です。
PDFファイルについては、[編集] > [環境設定] > [文書] で、[文書を再び開くときに前回のビュー設定を復元]のオプションにチェックを入れておくと、PDFファイルを起動したときに、前回終了時に開いていたページが前回終了時のサイズで表示されます。該当するページを探す必要がなくなるのでこれも便利です。
2016年5月13日 at 12:23 午後
WORD2013を使っています。ファイルを開くと、ウィンドウ右側に「再開 前回終了した場所から再開します」という吹き出しが短時間表示されます。それをクリックすると、前回終了した場所に瞬間移動します。この表示は、短時間で付箋マークに変わりますが、それを押しても同様です。ただ、このタイミングを逃した後にスクロールすると付箋マークが消えてしまいます。その後に「前回終了した場所」へ移動するには、ここで教えていただいた操作が有効ですね。助かります。
PDFファイルに関するAcrobatの設定については、全く知りませんでした。早速設定しました。
ありがとうございます。
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2016年5月13日 at 12:35 午後
私もPDFファイルの設定についてここで学ぶことができました。何十ページもスクロールしていくのがかなり面倒だったのですが、この設定を知り、たいへん助かりました。
ほんとうにありがとうございました。
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